会社概要

ご挨拶

弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
弊社は、高知県西部幡多地域でヒノキをメインに製材加工業を営んでおり、一般的に住宅の柱や土台に使用されるとされる構造材を中心に県内外へ出荷しております。高い技術や目立った特徴があるわけではございませんが、県土の8割が森林といわれる森林資源豊富な高知県で森林を活用し循環させる為の供給者として「製材加工業」が必要とされると考え製材業に取り組んでおります。
一般的な「製材・乾燥・仕上」という工程で乾燥については、高温乾燥機、中温乾燥機を使用しており乾燥機使用時にはバイオマスボイラーを活用し新たな二酸化炭素発生を少しでも抑制し乾燥機を稼働させています。
現在、弊社の年間の原木消費量は約7,000㎥と小規模ではありますが、大切に育てられてきた樹木というバトンを「山から住宅」「山から紙」「山からエネルギー」へと繋ぐサプライヤーとして、これからも微力ながら挑戦し続ける製材所でありたいと考えております。

概要

設立 1997年9月1日
代表取締役 濱田 司
資本金 5,000,000円
事業内容 木材製材加工
年間原木消費量 7,000㎥
社員数 10名
※2025年1月現在
主製品 構造材・羽柄材・板類等

沿革

1947年 濵田友吉(1代目)が高知県宿毛市宇須々木にて創業
1973年 協同組合西部木材センターに加盟
1997年 高知県宿毛市山奈町芳奈に現在の工場を新規建設
有限会社濱田製材所設立
・ツインソバンドソー導入
・横バンドソー導入
・自動リングバーカー導入
・モルダー導入
・中温乾燥機導入(1号機)
2004年 高温乾燥機導入
2013年 バイオマスボイラー導入
2024年 JAS構造用製材目視等級区分取得

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